カードローン審査通過後のキャンセルは問題なくキャンセル可能?

間違えた

 

例えば、どうしてもその日のうちに借り入れがしたくて、カードローン審査に片方落ちても大丈夫なよう滑り止めの契約先も合わせて、金融機関に2社同時に申し込みをしたりすることがあると思います。

 

その際、カードローン審査通過結果の通達から両社からきてしまって、どちらかは必要なくなってしまう事もあるでしょう。

 

2社ともカードローン利用するなら、そのまま契約するのも良いですが、片方は一切使わないならキャンセルしてしまうのが良いです。

 

というのは、カードローン審査や他のローンやクレジットカード審査でも重要な信用情報の状態として、借り入れ件数は少ない方が良好であるからです。

 

また、特に必要がないなら、複数社から借り入れない方が多重債務に陥ってしまうリスクがないので、「せっかく審査に通ったから」といってカードローンをついで感覚で併用するのはオススメしません。

 

他にも、「思っていたカードローン貸付条件と違った為にキャンセルをしたい!」など、カードローン申し込みのキャンセルは何かしら理由がある事でしょう。

 

しかし、カードローン申し込みを任意でしておいて、審査通過後にその契約をキャンセルできるのか?

 

疑問だと思います。

 

結論からいえば、ローンカード発行前にその旨を金融機関に伝えておけば、別の手続きもなくキャンセルが可能です。

 

問い合わせの際には、なぜキャンセルをするのか、なるべく明確な理由も述べておくのが良いでしょう。

 

その際に変に嘘をつく必要はないので、間違えて申し込みをしたのなら、それも立派な理由ですから正直にそのように申し出ましょう。

 

何の連絡もなしに審査通過後の手続きをしないだけでは、信用情報の上で不当な申し込みとして履歴が載ってしまうので、キャンセルする場合は確実に申し込み先に連絡をしてください。

 

ローンカード発行後は解約手続きが必要

 

カードローン審査通過後、すぐにキャンセルを伝えられる場合は良いですが、既にローンカードが郵送準備に入ってしまっていたり、自分で自動契約機などから発行してしまった後の場合は、カードローン契約の解約手続きが必要となります。

 

解約手続きは、金融機関によって異なりますから、申し込み先の解約手続きに従って速やかに行いましょう。

 

ローンカード発行後は解約手続きが必要であることから分かるように、一度借り入れ契約をした。という履歴は残るので、なるべくカード発行前に申し込みのキャンセルはしましょう。

 

カードローン審査通過後のキャンセルは異動情報になるか?

 

もう一つ、カードローン審査後のキャンセルで心配なのは、キャンセルしたことが信用情報の上で事故情報やキズにならないか?という事でしょう。

 

一度申し込みをキャンセルするだけなら、特に問題はありません。

 

しかし、審査通過後にキャンセルをした金融機関などに、再度カードローン申し込みや他のローン商品を契約する際は、若干不利になる可能性があります。

 

たった一度の申し込みキャンセルでは信用情報の傷まではいきませんが、申し込みをした金融機関の顧客情報に、ネガティブ情報として保管されることがあります。

 

その為、「この前は申し込みキャンセルしたけど、やっぱり同じところでカードローン契約がしたい!」と思って、再度申し込みをしても、信用情報が原因ではないものの、ネガティブ情報によって今度は審査通過が出来ない可能性が出てきます。

 

また、何度も別の金融機関にカードローン申し込みをしてはキャンセルを繰り返していると、それは信用情報にも悪影響を及ぼしてきます。

 

短期間に複数申し込みをした時点で、申し込みブラックとして信用情報に記録され、尚且つキャンセルを繰り返しているとなると、与信を問う際に確実に悪影響となる信用の傷になります、

 

キャンセルのしすぎも申し込みブラックの要因となるので、不自然なキャンセルや再申し込みなどはやめましょう。

 

契約特典目的のローン申し込みやクレジットカード申し込みはダメ!

 

時に、意外とやっている方は悪意なく行っていることがあるのが、初回申し込み特典などを目当てにしたカードローンやクレジットカードの申し込み契約です。

 

昨今は何かしらのポイントや電子マネーを沢山獲得するのに、申し込み契約をするという条件が多いです。

 

しかし、その時は「申し込みだけでいいや!」と思っていたものの、後日借り入れの必要が出てきた場合、先述してきたような理由から、審査に通過できなくなる可能性があります。

 

また、信用情報の傷にまでなっている場合は、実際に申し込みをした金融機関のカードローンなどだけではなく、例えば他の銀行で契約しようと思った住宅ローンなどの審査でも足を引っ張る可能性が出てきます。

 

金銭借用契約は、軽い気持ちで本当に利用するつもりもないのに、申し込みをして良いものではありません。

 

申し込み履歴はキャンセルの履歴も含め、信用情報に記録され、何かの与信審査の際には金融機関や保証会社にチェックされます。

 

カードローン審査を含めた与信審査で、不利になるような情報が記録されることは、避けるに越したことはないでしょう。